プレスリリースを書く人

PR・メディア露出とWEBマーケティングに関するブログ #4

2017.11.06
梅下 武彦

【書評】ジョブ理論〜イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム

クリステンセン教授のこの最新刊、またも刺激に満ちています。8年と20年。前者は、同教授が破壊的イノベーション理論にかかった年月。後者は、本書のジョブ理論を精緻化するのについやした年数。 同教授の著書中、もっともマーケター向けの内容で、マーケティング関係者に限らずあらゆるビジネスパーソンが読むべき本だろうと感じます。 本書の原題は&ldq…

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2017.10.10
梅下 武彦

「デジタル・マナー」について考える

様々な人たちとのお付き合いや社会生活で交流=社交なかで、私たちはルール、マナー、エチケットなど、社会人としての発言や行動するときの基本(基準や規範)を身につけていきます。 オンラインでのお付き合いも特別なものではなく、こうした現実の社会とまったく同様です。 今日、ソーシャルメディアが日常化し、情報リテラシーについて各方面からその必要性が説かれています。昨…

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2017.09.21
梅下 武彦

【書評】マーケティング4.0〜スマートフォン時代の究極法則(フィリップ・コトラーほか2名:朝日新聞出版)

待ち望んでいたのは、マーケターだけではないでしょう。本書は、コトラー教授のいう「接続性のニュー・ノーマル(新しい常態)」社会における指南書でしょう。 しかし、本書をどのように読むのかあるいは評価するのかは、実はとても難しいというのが私個人の率直な読後感です。 今日、マーケターの業容が激変と拡張し(進化)続けるなか、この『マーケティング4.0〜スマートフォ…

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2017.09.11
梅下 武彦

21世紀的「一身二生」時代のキャリア論——知る、覚える、そして学ぶ(後編)

前編では、クランボルツ教授の「計画された偶発性理論」というキャリアの考え方をきっかけに、希望する業界や職種に足をかけてとにかくキャリアをスタートすること、人との出会い(縁)を大切にし、さらに主体的に学ぶ姿勢が重要なことなどについてお話しをしました。 この後編では、変容し続ける不確実なこの時代にどのようにするべきかについて、特に20代の未来ある人たちの参考にな…

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2017.08.21
梅下 武彦

【書評】『デジタル・ジャーナリズムは稼げるか〜メディアの未来戦略』(ジェフ・ジャービス著:東洋経済新報社)<後編>

前編では、本書の第1部、第2部について述べました。 さて、いよいよ本著書の白眉ともいえる第3部です。 このパートは、邦題にもなっている、今後「ジャーナリズムは稼げるか」否かというこれからの大きな難題は、全420ページを越える本書の中で約半分をしめる分量です。 この第3部だけで1冊の本になるほどです。 もし、この第3部から読みはじめた人…

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2017.08.16
梅下 武彦

21世紀的「一身二生」時代のキャリア論——知る、覚える、そして学ぶ(前編)

ここ数年、「5月病」という言葉を以前ほど目や耳にしなくなったと思っていたら、現在では「6月病」というのがあるようです。 その医師によれば、「5月病」は急性疾患ですが「6月病」は慢性疾患だとのこと。 ところで、最近になってDODAに掲載されている「キャリアの8割は偶然? キャリアプランに役立つ「計画された偶発性理論」とは」という記事を読む機会がありました。…

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2017.08.08
梅下 武彦

【書評】デジタル・ジャーナリズムは稼げるか〜メディアの未来戦略(ジェフ・ジャービス著:東洋経済新報社)<前編>

これが12冊目の書評です。 マーケティングコミュニケーション関係者に、これまでの著書の中でどれか1冊だけすすめるとしたら本書です。 豊富な事例、ちりばめられたヒント、深い洞察(予見)、刺激的な示唆(提言)など、ヒントの詰まった深い内容で、読むその人によって気づき、確認、確信を与えるでしょう。 本論だけで全420ページ余り、その前には東京工芸大学講師の…

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2017.07.27
梅下 武彦

「顧客志向」について、あらためて考えたこと

私が経験し知りうる限りにおいて、ビジネスにおいてマーケティングが今日ほど重要だと認識されている時代はありません。 過日のブログでは、私のマーケティング思考においてもっとも恩恵を被っているジャック・トラウトとアル・ライズへの入門書的な『競争としてのマーケティング』(総合法令出版)を取り上げました。 今日の「猫も杓子も」顧客志向のなかで、「その考…

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2017.07.10
梅下 武彦

【書評】『インバウンドマーケティング〜オンラインで顧客を惹きつけ、招き、喜ばせるマーケティング戦略』

今では、当たり前のようにメディアで目にする「インバウンドマーケティング」という言葉、それはこの書からはじまりました。 本書は、2010年に原著が刊行され、翌2011年には邦訳が出版されました。 この増補改訂版は、初版の4年後、つまり2014年に発売されたことは知っていたので、邦訳もすぐに発売されるだろうと思っていたのですが、その邦訳が2017…

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2017.06.28
梅下 武彦

【書評】『すべては「売る」ために〜利益を徹底追求するマーケティング』(セルジオ・ジーマン:海と月社)

本書も、挑発的なタイトルです。原題は“The End of Marketing as We Know It”(「これまでのマーケティングの終焉」)。これでもセンセーショナルですが、今回の邦題は本書の内容を一言で表すには十分でしょう。 初訳は、2000年にダイヤモンド社から『そんなマーケティングなら、やめてしまえ!〜マーケターが忘れた一…

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