広報PR戦略のプレスリリースは、売上を最大化させる魔法!? マーケ初心者向けまとめ

Date: 2021.07.28
Category: 広報PR全般
Written by: 編集部

広報PRやマーケティングは、企業にとってとても重要な活動の一つです。

小さい会社では、社長が担っていたり、営業責任者などが兼務していたりすることもありますが、会社や組織が大きくなるにつれて、「より多くの方に会社の魅力を知ってもらう」ための専門性を持った広報PR部隊は必須となります。

今は、PR TIMESや@Pressなどの配信サービスでプレスリリース送付を簡素化する、PR会社などの専門企業や元広報がやっているフリーランスなどのプロに外注して、効果的な広報戦略を元に成長を加速させている会社も増えてきました。

広報PRを強化すれば、さらにメディアから注目され、露出が増え、事業がうまく回るようになっていく、という好循環が生まれます。

「自社製品/サービスは他社に負けない自信があるのに売れない」
といった悩みを、
「売り込まなくても勝手に売れていく」
という状態に変えてくれる魔法のような手段です。

今回は、改めて「プレスリリースとは何か」ということについてまとめていきます。

特に、広報やPR、マーケティングの部署に配属されたばかりの方などに最後まで読んでいただけると嬉しいです。

プレスリリース?パブリックリレーションズ?PRって何?

ノートPCの前で悩む女性

「PR(ピ-アール)」という表現が定着してきているが故に混同しがちになる言葉が、「プレスリリース」と「パブリックリレーションズ」です。どちらも略すと『PR』となりそうですが、プレスリリースをPRと略すのは混乱を招くのでやめた方がいいですね。

私自身、クライアントと打ち合わせをしていて、PRと仰る時に、相手がどちらの意味合いで話しているのか分からない時があります。そして、マーケター職との打ち合わせでも、正しく使い分けていない人も結構いました。

まずは、この「ピーアール」について説明します。

◆プレスリリース

プレスリリース(英語: press release、フランス語: communiqué de presse)とは、報道機関に向けた、情報の提供・告知・発表のこと。

Wikipedia引用

◆パブリックリレーションズ

パブリックリレーションズ(Public Relations)とは、組織とその組織を取り巻く人間(個人・集団)との望ましい関係を創り出すための考え方および行動のあり方である。

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会 引用

まとめると、広報(=パブリックリレーションズ)の一つとして、プレスリリース(メディアへの情報開示)があり、メディアに会社やサービス、イベントを取り上げてもらって、認知度を上げよう!ということです。

もっとわかりやすくするために、広報PRとプレスリリースの関係を図式化すると、このようになります。

広報の図

また、「広告(アドバタイズメント、スポンサー)」についても触れておきます。

広告は、「お金を出して宣伝する権利を買うこと」であり、イメージとしては、テレビのスポンサーが分かりやすいと思います。野球やサッカー、ボクシング、フィギュアスケートなどのスポーツでもユニフォームや競技場の壁などに会社のロゴが入っているのを見たことがあると思います。高額なことが多く、大手企業でないと中々できない手法です。

一方、プレスリリースは、ローコストでも同等の効果が見込めます。

SNSが広く普及してきている現代においてもテレビやラジオ、新聞社などへの掲載獲得も可能になり、インターネット広告やSNSの投稿と比べて多くの人の目に触れ、信用も得られることから注目されています。

プレスリリースの手順

それでは、実際にプレスリリースを行なうための手順を確認していきましょう!

  • プレスリリースを作成する
  • プレスリリースを配信する

以上。

やることはこれだけです。

プレスリリースの具体的な作成の方法については、他のサイトでもたくさん紹介されているので今回は割愛しますが、A4サイズ1~2枚程度で作成するのがベストです。

配信については、無料の配信媒体だけで完結させることもできますが、3万円程度の配信費用を払って記者に流布する方が多くの露出を取れるため効果的です。配信サービスとしては、PR TIMESや、@Pressvaluepressなどが有名です。また、PR会社にプレスリリースの配信を依頼することで、配信サービスではアプローチができない個別の記者に配信することも可能です。

効果的なプレスリリースの作成・配信ポイント

指差すビジネスウーマン

これまでメディアに取り上げられた実績のあるプレスリリースは以下を意識して作成していました。

  • やっぱり文章は大事(受け取る相手のことを考えて作れる人が担当する)
  • どこに届けるか(ターゲット層に強い媒体か)
  • 誰に届けるか(記者が興味を持たなければ記事露出しない)
  • タイミング(流行りのキーワードは注目されやすい)
  • 優位性(1日何百何千もの情報を受け取る記者の記憶に残る強みを明確にできているか)
  • 固定概念を壊す柔軟性(他の会社のプレスリリースに埋もれる)
  • それぞれの媒体の特色を意識して、個別送付の際に書き分ける
  • 自社のオウンドメディアでも発信する(自社メディアも一つのチャネルとなる)

また、よくいただく質問の一つで、
「広報を新設する場合、社内のどの人材が担当したら良いか?」
というものがあります。

一般的には、各部署と接点があり、社内事情に精通した総務の方や営業の方が広報対応というのがオススメです。近年だと、日ごろ社内外の分析を行ない、データを扱っているマーケターが広報PR活動も対応する企業も増えています。ライティング力があるマーケターの方にお任せするのもオススメです。

とはいえ、広報PRは知識があれば簡単にできるものではない

メディアを知っている人であればあるほど痛感しますが、プレスリリースは、多角的な視点と知識量、情報網、センスが必要です。そして、バズらせようと狙ったところでなかなかバズらない。情報拡散に必要なノウハウあります。結局、「餅は餅屋」です。

とはいえ、古い手法しか知らない餅屋もいます。一例として、過去の記事内でも書きました。(「広報PRの電話フォローはうざい」

ターゲットや商品にもよりますが、プレスリリースの手法は、近年特に目まぐるしく変化しており、「より広告っぽくないもの」が好まれる傾向です。

このトレンドを掴むのは、広告代理店やマーケティングの専門会社でも難しいものです。広報と広告は分けて考えられるように、広報PRの専門家に相談できる環境はあった方がいいですね。

最後に

プレスリリースは、効果的な手法の一つです。

「営業職は少ないが売上を伸ばしたい」
「認知度を上げたいが方法が分からない」
「コストを抑えて商品/サービスをメディアに取り上げてもらいたい」
「自社サイトでの紹介だけではサイトパワーが弱い」

という企業には、ぜひ試してみていただきたいです!

最後までお読みいただきありがとうございました!

おまけ(プレスリリースでうまくいった後の話)

プレスリリースがうまくいくと、今度は以下のような悩みも出てきます。

「生産が追い付かない」
「人手が足りない」
「社内にノウハウが蓄積させられない」
などなど

嬉しい悲鳴ではあるものの、本当に会社の運営というのは悩みが尽きません。

シェイプウィンは、企業の成長フェーズに合わせて、最適なマーケティング戦略を提案し、成長をお手伝いしています。

もし、お悩みがあれば、些細なことでも構いませんので、ぜひお問い合わせください。

 

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