
やっと日本でも「PR」や「広報」という言葉が浸透してきたように感じます。日本では、広報と言われてもどのような仕事なのかイメージしづらいという方も多いはずです。しかし、海外では一般的な職業・職種として広くビジネスパーソンに認知されています。では、その海外のPRパーソン(=PR Specialist)に求められるスキルとはいったいどんなものなのでしょうか? 広報PR分野で有名なアメリカの大学『USC』
デジタルマーケティングを支援するシェイプウィンでは、コトラーやドラッガーを基にした基礎的なマーケティング戦略・考え方やSNSソーシャルメディア、SEO、流通戦略など企業のコミュニケーション戦略を考える上で重要なノウハウやTipsを紹介します。
やっと日本でも「PR」や「広報」という言葉が浸透してきたように感じます。日本では、広報と言われてもどのような仕事なのかイメージしづらいという方も多いはずです。しかし、海外では一般的な職業・職種として広くビジネスパーソンに認知されています。では、その海外のPRパーソン(=PR Specialist)に求められるスキルとはいったいどんなものなのでしょうか? 広報PR分野で有名なアメリカの大学『USC』
【書評】コンテンツ・マーケティング64の法則:売りにつながるオンライン記事の書き方(著者:アン・ハンドリー/ダイレクト出版)
デジタル社会の今日、なにかを書くということが日常的なことで、むしろ重要度を増していることにきっとだれでもが気がついているはずです。基本的な書く力=文章力だけでなく、SEOに効果的な書き方、アフィリエイトで儲けるため、ブログでアクセス数を増やすため、SNSで「いいね」を獲得するためのテクニックなどさまざまなWebライティング、PR関係者であればニュースリリースやニュースレター、メールマガジンをメディ
広報PRの専門家であるシェイプウィンでは、広報PRのKPI設定についてクライアントからアドバイスを求められることが多々あります。過去に、ASCII.jp共催 広報PRで成功するKPIの設定方法を伝授(2019/1/15)というセミナーを開催したところ、企業の規模によらずKPI設定について悩んでいるという広報担当者ばかりでした。また、広報サロン主催で『誰もが納得する広報PRのKPI設定入門(2020
PR会社 vs 広告代理店 vs コンサルティングファームという“課題”について考える
経営戦略とそれにともなうマーケティングコミュニケーションとメディアのデジタル化、そして多様化が加速するなか、これまでは棲み分けられていたような企業や業種でも、今後は競合してくることは避けがたい事実です。今回、PR会社、広告代理店、コンサルティングファームをめぐる動向や状況をついて、私なりに思っていることについてまとめることで、みなさんがこれからのPRについて考えるためのヒントになればと思います。1
独自性はどうやって発揮できるのかーーPR・マーケティングにおけるスキルの磨き方から考えるべきこと
この記事をお読みくださるみなさんのなかに、書評を読むだけではなくご自身で書かれている方もきっとおいでになることでしょう。ブログで公開している、「読者メーター」や「ブクログ」などソーシャルリーディングを活用している、自分のためだけに「エバーノート」などのデジタルツールで読書日記やメモ的な備忘録として残しているなど。それは、私的なことあるいは業務上のさまざまなコンテンツ制作のひとつなのかにかかわらず、
続・読書会のすすめーー盛り上がる運営に欠かせない5つのポイントとは
人が読書をする理由は、十人十色です。ところで、みなさんはその「きっかけ」となった著書や著者について覚えているでしょうか。「きっかけ」と理由は異なるものです。小中学生あるいは高校生であればなにかの授業中(例:国語や歴史など)で知った、大学生であればゼミの恩師など、社会人であれば上司のすすめかもしれません。ほかにも、誰か著名人が推奨していた、なにかイベントに参加したおりに知り合った人から教えられたとい
【書評】『データ分析の力ーー因果関係に迫る思考法』(伊藤公一朗:光文社新書)
現在のビジネスパーソン(PRパーソン)はとても大変です。これまで書評でも取り上げたように、メディアリテラシー、テクノロジーリテラシー、マーケティングリテラシー、さらには今回のようなデータリサーチリテラシーまでもが必要な時代なのだと感じます。たとえ、おのおのがかかわる業務は、そうしたスペシャリストに任せるとしても。 しかし、上記のようなさまざまなリテラシーは、ビジネスパーソンだけに限らず一般の人たち
【書評】ドラッカー全教えーー自分の頭で考える技術(ウイリアム・A・コーエン:大和書房)
入社1〜2年の新入社員に、大学生と同様の教養科目があると仮定するならば、おそらくドラッカーとその著作だろうと私自身は考えています。業界・業種、経営者とマネジメント層、職種や職務を問わずに読まれるべきと。この著書は、マーケター、コンサルティング、経営者・マネジメント層、戦略部門(経営企画室、新規事業など)はもちろんのこと、とくにHR(人事部門、コーチング、ファシリテーション、メンタリングなど)関連の
【書評】『サブスクリプションーー「顧客の成功」が収益を生む新時代のビジネスモデル』(ティエン・ツォ:ダイヤモンド社)
真打ち登場です。本書は、サブスクリプション・ビジネスのプラットフォームを提供する、米ベンチャー企業Zuora(ズオラ)のCEOであるティエン・ツォが満を持して著したもので、全米でもベストセラーとなった著書とのこと。 ツォは、セールスフォース・ドットコムの創業期に参画し、CMO(最高マーケティング責任者)やCSO(最高戦略責任者)を経たあと、2007年にZuoraを創業し、2018年4月にはニューヨ
12月は、平日でも連日が週末のように街が人々で賑わっています。手帳売り場も、昨年以上に多くの人たちでごったがえしています。毎年、この時期にお気に入りの手帳を用意する、あるいは新しく最適な手帳を見つけた人もいることでしょうし、今日ではすべてデジタルなので手帳など不要という人もいるでしょう。 さて、12月1日は「手帳の日」だということ、みなさんはご存じでしたか。私は、いまでも手帳を利用しているのですが
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