
ライティングにスランプはあるのか?〜1年間の執筆ブランクで気がついたこと〜
昔から、賢人によって人間を特徴づけるさまざまな言葉がありますが、人は「読書し表現する(書く)動物だ」と言っても間違いではないでしょう。 そうした中で、今日では特に”書く=アウトプット”という行為は、ずっと身近なことになっています。 かつては電話で済ましていたようなこともEメールを利用するようになり、ブログの登場、様々なソーシャルメディアの普及、さらにはスマートフォンによるメッセンジャーでのコミュニ
広報PR活動において、ソーシャルメディアマーケティング(SNS)は欠かすことのできない手段です。ユーザーや顧客とダイレクトにつながり、社会のフィードバックを得たり、直接情報を発信するために必要なコミュニケーションです。SNSに関連するブログ記事をご紹介します。
ライティングにスランプはあるのか?〜1年間の執筆ブランクで気がついたこと〜
昔から、賢人によって人間を特徴づけるさまざまな言葉がありますが、人は「読書し表現する(書く)動物だ」と言っても間違いではないでしょう。 そうした中で、今日では特に”書く=アウトプット”という行為は、ずっと身近なことになっています。 かつては電話で済ましていたようなこともEメールを利用するようになり、ブログの登場、様々なソーシャルメディアの普及、さらにはスマートフォンによるメッセンジャーでのコミュニ
華やかなイメージのBtoC広報(一般消費者向け商材の広報PR)に比べ、法人相手のビジネスを宣伝していくBtoB広報は、分かりづらく、PRネタやメディア露出が少なく、難しいイメージがあります。なぜ、BtoB企業の広報PRを難しく感じるかというと、プレスリリースやメディア露出、SNSでの情報発信や運用など世の中で多く紹介されている成功事例は大半がBtoCのものであり、BtoB企業に当てはめることが難し
書評-バズる書き方〜書く力が、人もお金も引き寄せる(成毛眞:SB新書)
本書のタイトルだけで判断すれば、けっして私が手に取ることはない本です。しかし偶然、書店で目についてしかも著者が成毛眞ということで読むことにしました。 私は、言葉について考えるための著書『未来は言葉でつくられる〜突破する一行の戦略(著者:細田高広/ダイヤモンド社)』をすでに取り上げました。 今回は、文章術(書き方)について役立つ本をご紹介します。 最初にお断りをしておきます。本書を読めば、バズる記事
【書評】「普通」の人のためのSNSの教科書(著者:徳力基彦/朝日新聞出版)
ブログ、フェイスブック、ツイッターなどのSNS、多様なソーシャルメディアに関する現在の数ある本でおすすめの1冊を聞かれたなら、私であれば本書を挙げるでしょう。 ブログやSNSをこれからはじめようとしている人にはよき「教科書」、すでに利用はしている人にとってはきっとよき「参考書」となるでしょう。 今日、SNSはユーザーの情報発信・受信、メッセージのやりとりチャットなど、しかも老若男女を問わず日常的な
【書評】最高の集い方〜記憶に残る体験をデザインする(著者:プリヤ・パーカー/プレジデント社)
本書のタイトルに魅せられて手にしました。原題は、“The Art of Gathering : How We Meet and Why It Matters”で、直訳すれば「集いのための技術:どのように人は出会い、なぜそれが重要であるのか」。著者は世界的に著名なファシリテーターです。ファシリテーションに関する著書を読むのは、私自身は今回が初めてなのですが、今という時期だからこそ本書と出会ったような
すべてはマーケティングコミュニケーションのためにーー継続力、思わぬご縁、ソーシャルメディアについて
私が、このブログを書き始めて3年ちょっとたちました。連載開始の当初、これほど長きにわたって連載を担当し続けることになるとは、私自身は予想していませんでした。 「継続は力なり」とはよく知られている言葉ですが、いまそのことをあらためて実感しています。連載を続けていくなかで、さまざまに考えあるいは感じたことがあります。 この3年間を振り返ってみると、不思議なご縁やつながり、ソーシャルメディアのありがたさ
ビジネスを成長させるためには、顧客となりうる人々に、サービスやプロダクトを知ってもらう必要があります。どんなに良いものでも、誰も知らなければ「宝の持ち腐れ」です。 認知されるには、様々な方法が考えられますが、その代表的な例に、広告とPRがあります。広告代理店やPR会社を選ぶに際し、これら2つの業界がどのようなランドスケープになっているかを把握することは、とても有益です。 世界中のビジネスデータを調
インフルエンサーマーケティングとミレニアル・Z世代(アメリカの調査結果)
1980年代から2000年頃までに生まれたミレニアル世代は、IT革命の到来を目の当たりにし、適応してきたデジタルパイオニアの世代です。それに続くZ世代は、1990年代後半から2000年代初頭に生まれ、物心ついた頃には既に世の中がデジタル化していたデジタルネイティブの世代です。 インターネットに馴染みのある若者世代が、今後ますます世の中の主役に躍り出し、長期に渡り消費行動を行っていきます。旧世代とは
ソーシャルメディアやコミュニティ運用者に最適なBiscuit(ビスケット)ーー「ブラウザの歴史が、また1ページ……。」
ここはやはり、かの『銀河英雄伝説』のナレーションに倣って次のように言っておくべきでしょう。「ブラウザの歴史が、また1ページ……。」私は、いまでもブラウザが大好きな人間です。2016年5月の「久々に新ブラウザが登場ーーVivaldiとBraveを早速試す」以来、実に3年半ぶりの新しいブラウザについてご紹介です。しかも、ソーシャルメディア時代に相応しい新しいブラウザの誕生といっても過言ではありません。
やっと日本でも「PR」や「広報」という言葉が浸透してきたように感じます。日本では、広報と言われてもどのような仕事なのかイメージしづらいという方も多いはずです。しかし、海外では一般的な職業・職種として広くビジネスパーソンに認知されています。では、その海外のPRパーソン(=PR Specialist)に求められるスキルとはいったいどんなものなのでしょうか? 広報PR分野で有名なアメリカの大学『USC』
貴社の目的やゴールに応じてカスタマイズした広報PRマーケティングのプランをご提案いたします。
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