
広報も営業する時代! 効果的なメディアキャラバンPR戦略とは?
メディア露出をする手段はプレスリリースだけではありません。メディアが求めるネタや切り口を提案するためにもメディアの記者や編集者と直接コミュニケーションを取ることは重要です。メディアキャラバンは、メディアとの構築をするメディアリレーションズにおいてとても重要な広報PR手法です。訪問またはオンラインミーティングでメディアからニーズ・インサイトを獲得することで、発信する情報の具体化をすることができます。
広報PR活動において、記者や編集者、ジャーナリストとの関係構築・人脈をつくるメディアリレーションズは重要な仕事の一つです。このブログでは、メディアリストの作成、プレスリリース配信、メディアプローチ、メディアキャラバンなどメディア開拓のヒントをお伝えします。
広報も営業する時代! 効果的なメディアキャラバンPR戦略とは?
メディア露出をする手段はプレスリリースだけではありません。メディアが求めるネタや切り口を提案するためにもメディアの記者や編集者と直接コミュニケーションを取ることは重要です。メディアキャラバンは、メディアとの構築をするメディアリレーションズにおいてとても重要な広報PR手法です。訪問またはオンラインミーティングでメディアからニーズ・インサイトを獲得することで、発信する情報の具体化をすることができます。
記者クラブでプレスリリースのメディア露出を増やそう〜都庁記者クラブについて〜
プレスリリースの配信と言えば、PRTIMESや@Pressなどのワイヤーサービスを利用して配信することが多いかもしれません。メディア人脈が増えてくれば直接メールやFAXをすることも可能です。また、メディア露出の可能性を増やすプレスリリースの配信方法として『記者クラブ』があります。都庁記者クラブを例に解説していきます。 広報PR担当者なら『記者クラブでの投げ込み』という言葉を聞いたことがあ
華やかなイメージのBtoC広報(一般消費者向け商材の広報PR)に比べ、法人相手のビジネスを宣伝していくBtoB広報は、分かりづらく、PRネタやメディア露出が少なく、難しいイメージがあります。なぜ、BtoB企業の広報PRを難しく感じるかというと、プレスリリースやメディア露出、SNSでの情報発信や運用など世の中で多く紹介されている成功事例は大半がBtoCのものであり、BtoB企業に当てはめることが難し
ファクトブックとは?メディア露出を強化する広報PR担当者必見
ファクトブックというものはご存じでしょうか? ネットで検索すると、株主総会や株主通信などIR活動(対投資家の関係構築)で投資家に配布する資料が多く出てきます。広報PR活動でも、会社のことを知ってもらうための資料としてメディア向けのファクトブックを作成し、配布することは有効なメディアリレーションズの手段です。今回は、ファクトブックについて解説します。 広報PR活動に欠かせないファクトブック
今こそ広報PRもDXせよ! これからのメディアリレーションや広報戦略とは
新型コロナウイルスの感染が猛威を振るい、様々な業務や職種で、対面コミュニケーションや出社を必要とする作業のデジタル化に代表されるDX(デジタルトランスフォーメーション)を余儀なくされました。 営業・セールスにおいては、リード獲得からオンライン商談に持ち込むためのMA(マーケティングオートメーション)やオンライン商談ツールの導入が盛んになっています。 マーケティング手法を見てみると、オウンドメディア
新設のアワードイベント「サブスク大賞」が多くのメディア取材を実現したコツとは
※出展:グランプリ受賞企業『トラーナ』様オフィシャルフォト “サブスク(サブスクリプション)”というワードをご存知でしょうか? 有名どころだと、NetflixやSpotifyなどの月額で映像や音楽が見放題・聴き放題できる“定額制使い放題サービス”で、エンタメ系以外でも飲食や服飾など様々な業界で同形態のサービスが広がっている注目のサービス形態です。 2019年には新語・流行語大賞にもノミネートされ、
メディアが興味を持つ広報パーソンの特徴『客観性』と『世界観』
なかなかプレスリリースを送っても問い合わせが来ない。プレスリリースを編集部や記者に見てもらえたが、興味を持ってもらえない。メディアへのアポ取りもうまく行かない。プレスリリースやメディアとの関係作りについて悩みを持った広報PRパーソンは結構いらっしゃるのではないでしょうか?広報PR活動で最初に行き詰まるのは、ほとんどがこのポイントです。それはなぜでしょうか?答えは簡単です。メディアに興味を持ってもら
シェイプウィンでは、この春から番組プロデューサーの今村(筆者)が加わり、テレビ番組の制作事業を始めました。メディア掲載のため日々奮闘されている『広報』『PR』をご担当の方々や『PR会社』の方々は、番組制作がどのように行われているのか、興味をお持ちかと思います。そこで『テレビ番組“制作”現場の裏側をお教えします(1)』に引き続き、テレビ番組の制作現場の裏側について触れてみたいと思います。テレビ番組“
テレビ局に企画を持ち込む方法〜テレビ番組“制作”現場の裏側をお教えします
シェイプウィンでは、この春から番組プロデューサーの今村(筆者)が加わり、在京キー局のテレビ番組の制作事業を始めました。メディア掲載のため日々奮闘されている『広報』『PR』または『PR会社』をご担当の方々は、番組制作がどのように行われているのか、興味をお持ちかと思います。そこで今回は、テレビ番組の制作現場の裏側について触れてみたいと思います。番組の制作現場にはどんな人たちが関わっているの??テレビ番
PRと広告とを『越境』するかーープロダクト・プレイスメントの拡張性について
かれこれ30年ちかくも前(1991〜1992年)に、企画案にプロダクト・プレイスメントを採用しようと思って2〜3社のPR会社に問い合わせたのですが、そのときはどの会社もそれがどういうものかだれも知りませんでした。結局、私はそのプランは断念しました。当時の私は、プロダクト・プレイスメントをPRの一種だと思っていたのです。現在では、広告手法として広く誰でもが知るほどです。プロダクト・プレイスメントは、
貴社の目的やゴールに応じてカスタマイズした広報PRマーケティングのプランをご提案いたします。
Webからのお問い合わせはこちら
コンサルティング・プランニング等ご不明点はお気軽にお問い合わせください。
受付時間:10:00〜18:00(平日)
広報PRの基礎知識
広報PRの課題解決
シェイプウィン株式会社