
【書評】未来は言葉でつくられる〜突破する一行の戦略(著者:細田高広/ダイヤモンド社)
言葉や表現するということについて、多くの人たちがとても高い関心をもっています。 言語化力、語彙力、話し方、伝え方、スピーチ力(演説、講演、プレゼンテーションなど)から雑談力のテクニックにいたるまで、実に多様な話し言葉から書き言葉まで、「言葉」についてのノウハウや自己啓発本が書店に並んでいます。 私たち人間は、他の動物に比べて他者とコミュニケーションするために多くの手段をもっています。言語、図表・図
戦略的広報、戦略的PRという言葉をよく耳にしますが、戦略のない広報PRやメディア露出は意味がありません。広報PR戦略は、経営戦略やマーケティング戦略と連携してこそその効果を上げます。このブログでは、社外広報社内広報ともに広報PRの考え方や計画、フレームワークなどをご紹介します。
【書評】未来は言葉でつくられる〜突破する一行の戦略(著者:細田高広/ダイヤモンド社)
言葉や表現するということについて、多くの人たちがとても高い関心をもっています。 言語化力、語彙力、話し方、伝え方、スピーチ力(演説、講演、プレゼンテーションなど)から雑談力のテクニックにいたるまで、実に多様な話し言葉から書き言葉まで、「言葉」についてのノウハウや自己啓発本が書店に並んでいます。 私たち人間は、他の動物に比べて他者とコミュニケーションするために多くの手段をもっています。言語、図表・図
セールスはサイエンスだけど、広報PR・マーケティング戦略はアート思考である
『アート思考』という言葉を聞いたことはありますか? コロナウィルスは、リーマンショックを越える不況をもたらしています。このような不安定で激動な時代では『アート思考』での経営や広報PR・マーケティングに注目が集まっています。そして、このアート思考こそが、どんな状況下においても次の一手を打つために必要な考え方であり、社会に必要とされ続ける企業・製品サービスを生み出す戦略の根底となるものです。 今回は、
【書評】最高の集い方〜記憶に残る体験をデザインする(著者:プリヤ・パーカー/プレジデント社)
本書のタイトルに魅せられて手にしました。原題は、“The Art of Gathering : How We Meet and Why It Matters”で、直訳すれば「集いのための技術:どのように人は出会い、なぜそれが重要であるのか」。著者は世界的に著名なファシリテーターです。ファシリテーションに関する著書を読むのは、私自身は今回が初めてなのですが、今という時期だからこそ本書と出会ったような
【書評】進む、書籍PR!〜たくさんの人に読んでほしい本があります(著者:奥村知花/PHP)
かつて友人が主催していた読書会に、現在では立命館アジア太平洋大学学長となられている出口治明さん(当時、ライフネット生命保険会長)においでいただき、読書についての貴重な体験談をうかがう機会がありありました。 読書はもとより、人生の達人である出口さんの発する言葉はどれも人を頷かせるだけの力があるのですが、そのなかでも一番印象に残っている言葉のひとつに「ほとんどの人間は偶然に左右されて、川の流れに流され
ビジネスを成長させるためには、顧客となりうる人々に、サービスやプロダクトを知ってもらう必要があります。どんなに良いものでも、誰も知らなければ「宝の持ち腐れ」です。 認知されるには、様々な方法が考えられますが、その代表的な例に、広告とPRがあります。広告代理店やPR会社を選ぶに際し、これら2つの業界がどのようなランドスケープになっているかを把握することは、とても有益です。 世界中のビジネスデータを調
新設のアワードイベント「サブスク大賞」が多くのメディア取材を実現したコツとは
※出展:グランプリ受賞企業『トラーナ』様オフィシャルフォト “サブスク(サブスクリプション)”というワードをご存知でしょうか? 有名どころだと、NetflixやSpotifyなどの月額で映像や音楽が見放題・聴き放題できる“定額制使い放題サービス”で、エンタメ系以外でも飲食や服飾など様々な業界で同形態のサービスが広がっている注目のサービス形態です。 2019年には新語・流行語大賞にもノミネートされ、
この10年ほどの間に、『PR会社』という存在が世間に知られるようになってきました。「スタートアップには広報こそ必要」という有名経営者の発言などもあり、PR会社を利用して、広報・PR戦略に力を入れてみようと考える会社からシェイプウィンへのお問い合わせも増加しています。 しかし、実際にはどういった仕事をしてくれるんだろう?とPR会社には期待とともに不安を感じる広報担当者も多いことでしょう。そこで、フィ
インフルエンサーマーケティングとミレニアル・Z世代(アメリカの調査結果)
1980年代から2000年頃までに生まれたミレニアル世代は、IT革命の到来を目の当たりにし、適応してきたデジタルパイオニアの世代です。それに続くZ世代は、1990年代後半から2000年代初頭に生まれ、物心ついた頃には既に世の中がデジタル化していたデジタルネイティブの世代です。 インターネットに馴染みのある若者世代が、今後ますます世の中の主役に躍り出し、長期に渡り消費行動を行っていきます。旧世代とは
メディアが興味を持つ広報パーソンの特徴『客観性』と『世界観』
なかなかプレスリリースを送っても問い合わせが来ない。プレスリリースを編集部や記者に見てもらえたが、興味を持ってもらえない。メディアへのアポ取りもうまく行かない。プレスリリースやメディアとの関係作りについて悩みを持った広報PRパーソンは結構いらっしゃるのではないでしょうか?広報PR活動で最初に行き詰まるのは、ほとんどがこのポイントです。それはなぜでしょうか?答えは簡単です。メディアに興味を持ってもら
私たち広報PRの専門家(コンサルタント)が受ける相談で特に目立つものは「どうすれば定期的にメディア露出・記事化することができるのか?」という質問です。過去にASCII.jp との共催セミナーにて、広報宣伝スキルアップセミナー第7弾『プレスリリースがなくてもできる広報PR教えます』【7/18セミナー開催】にて、この疑問に関してお伝えしたことがあります。プレスリリースをしたくてもネタ切れになっていてで
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